裏山の木

建築をするのに、裏山の木を切って欲しいとの依頼があった。
裏山の木で家を建てるとはよく言ったもので、昔はそうして家を建てたものだ。
  
しかしある時から裏山の木どころか国産材も使わず、家を建てるのが一般的になってしまった。
  
ヨーロッパから、船で2ヶ月もかかる国の木を使う理由がわからない。いや、わかるかな‥安いからだろう。
  
私の建てる家は全て国産材、それも地元の木しか使わない。
「こだわりの家ですね!」
と言われるけど、別にこだわりではなく、私にとっては当たり前。
  
例えるなら夕飯の買い物を、北海道や九州に行かないのと同じ理屈。
ただ稚内の毛ガニや、下関のフグを買いに行くのはあるかもしれない。
   
その地域で採れたものをその場で使うこと、それは当たり前という以外何があるのだろう。
  
この裏山の木を、ぜひ使って建築をして欲しい。それも35℃の乾燥ならなおさら良いと思う。
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