2020年9月4日 / 最終更新日 : 2020年9月15日 hori_user ブログ 色を合わす 工務店さんから私たち材木屋への要望の一つに、同じ色で合わせて欲しいと言われることがよくあります。.和室の造作なんかは確かにそうなのかもしれませんが、私はあえて色の濃淡を楽しみました。.杉板の赤いのや黒いの、白太は真っ白だしそれを同じ色で揃えるとなると、取れる丸太は限られてしまいます。.木は自然の産物であり、色のバラツキや木目の大きさの違いは当たり前でしょ。それをあえて色を揃えるって、よく考えたらナンセンスなのかもしれません。.節や虫穴、枝が腐った痕も含め、全て木の持つ個性と受け止めています。個性とは魅力であり無二のもの。.もっと個性を楽しみませんか?全てはキャラクターなのです。.そして私はこの個性ある木の魅力を伝えるために、Character Woodと名付け京都から発信しています。.KYOTO Character-Wood.京都・亀岡の住まいづくりはこちらhttps://www.miura-mutenka.jp/木に関してのお問い合わせはこちらhttps://miura-seizai.com/.#プラスイーウッド #plusewood #三浦製材株式会社 #miuralumber #木のコンビニ #kyotocharacterwood #京都キャラクターウッド #京都で家を建てる #亀岡で家を建てる #木を生かす #木が大好き #木は世界を変える #山と街を繋ぐ木の物語