トラックに積み込み完了!翌日には現場に運び込まれ、上棟となります。今回のこの家はかなりい大きく、二日がかりの棟上げとなります。
最後に能見工務店様の他社との大きな違いが、全て手刻み以外にもう一つありました。わかりますか?
それは土台、柱はもちろんの事、梁桁に至るまで全て京都の桧を使われています。そしてそれが35度の低温で乾燥したものなのです。
多くの工務店様は外国産の松や北欧のモミの積層材を使われますが、能見工務店様はやはり地元の木、それも桧を選ばれています。一生に一度かもしれない新築の材料は、やはり厳選したものを使いたいですね。
それでは次回は、棟上げ風景をお届けさせて頂きます。お楽しみに~!