作業も順調に進み、昼休みに能見社長とこんな会話をしました。
私「能見さん、e-BIOを使って頂いた感想はどうですか?」
能見社長「やっぱりええわ!これを一回使ったら、他のは使えんな」
私「やっぱり刃物の切れが違いますか?」
能見社長「それもやけど崩れんのがええな~」
私「崩れるって?」
能見社長「叩いても割れないって意味や。固いホゾをあえて作ってるけど、何度も叩き込まなあかんやろ。その時に木が割れるけど、この木は割れないのがええ。」
こんなやり取りを最後にさせて頂きました。晴れ渡った青空のもと、真っ白い京都の桧のe-BIOの家が無事上棟して頂きました。
おめでとうございます。