木を使った遊び けん玉 / 京都、亀岡市の木材屋・材木屋 「三浦製材」

こんにちは。
木材担当の堀です。

最近の私担当のブログは、少し難しいこと書いていたので今日は
少し違うお話を。


今からもう数十年前になります。
私が小学生の頃の遊び、特に教室での遊びは木を使った遊びに
夢中でした。

そう『けん玉』です。

当時小学校の担任の先生がけん玉の検定試験をやってくださってた
というのもあって、みるみる上達して有段者になりました。

実家にしまわれていた、当時の賞状です。

10級の大皿から始まり五段の最終中皿極意?(だったかな当時は現在の
五段の規定技とは全絶違いました)まで、
段・級それぞれ、規定の種目に挑戦し、各級・段に応じた成功回数で判定され
ていました。

ふと、日々木材に触れ合っている私としては、気になってけん玉って何の
木でできているんだろうと思って調べてみました。

日本けん玉協会が認定しているけん玉も種類がありまして一般的なのは
これです。メーカーは山形工房。

木材は、玉/ブナ、持ち手/サクラ でした。


そして私も、久々にけん玉を購入てみました。

左が私のけん玉で、右が娘のけん玉です。

日本けん玉協会推奨 大空REShape2 イタヤカエデモデル
日本一のけん玉メーカー「山形工房」と「秋元けん玉研究所」のコラボモデルです
技の決まりやすさ向上に貢献する形状の可能性を求め、各皿サイズを大きくし、
全体のバランスを一新した新モデル。
また、玉の回転がわかりやすいデザインとグリップ力のあるペイント、
そして開口部を大きくすることにより、刺す・乗せるといった技の成功率向上に寄与する工夫がしてあるそうです。

木材は、 玉/ブナ、持ち手/カエデ でちょっと樹種が違います。

今回、なんでけん玉を購入する事になったかというと、今年の初め子供が通う児童館でけん玉を教える事になり、どうせ教えるみんなに、本当の認定試験をしてあげたいという気持ちから、日本けん玉協会の会員になり正式な有段者としての登録を行いけん玉教室に臨みました。たくさんの子供にけん玉を楽しんでもらい私もいい経験になりました。

今後、このコロナの状況が落ち着いて、三浦製材の住宅部のイベントや何かで
けん玉教室ができるかもしれないので、またその時は皆さんご参加ください!!
日本けん玉協会の認定書プレゼントしちゃいます!