木材不足、木材高騰続報!/ 京都、亀岡市の木材屋・材木屋 「三浦製材」

毎回木材不足や価格の高騰の話題ばかりになりますが、しばらく続きそうなのでお伝えさせて頂きます。

そろそろ落ち着いて欲しいと願っていますが、どうやらそうはいかないみたいです。

日刊木材新聞さんの記事によれば、輸入垂木の価格は8割高となる見込みです。

そして輸入コスト価格で13万円となれば、過去の倍以上になった訳です。それでもまだ十分には材が揃わず、取り合いの状態が続いているのが現状です。

ホワイトウッド、米松に続き、赤松関係も材不足と価格が高騰しています。弊社も欠品しないように先手先手で仕入れていますが、毎回価格が数千円の上昇を続けており、先行き検討もつかない状態です。

そのような中での、『お客様へ朗報です!』

赤松も価格高騰を続けてはいるものの、材だけは上手く仕入れる事が出来ました。ロット出しは出来ませんが、もしご入用な方がいらっしゃいましたが、お分けする事が可能です。

先行き不足気味の赤松製品を、ぜひ今のうちに手当てされるのも一つではないでしょうか。

倉庫を持たないお客様に関しましては、弊社倉庫にてお客様在庫として預からせて頂きますので、ご相談下さい。