天狗ゲタ、材料の寄贈part2/京都亀岡市の木材屋・材木屋「三浦製材」

こんにちは、木材部の澤です。

今年の3月・・まだ木枯らしが吹く寒い季節にグログでご紹介をさせて頂きました

亀岡市別院保育所様の、お子様達が手造りの天狗ゲタで走る姿を、お披露目に

来て下さった心温まる思い出から約3か月が経ち・・

毎年恒例となりつつある、天狗ゲタの材料を、寄贈させて頂くにあたり

わざわざ、お子様達が歩いて、材料を引取りに来て下さいました!

今回は梅雨の晴れ間の猛暑の中、仲良く手をつなぎ、結構な距離を

また歩いて来てくれました。

社長の三浦を始め、社員みんなが「そろそろかな・・」とワクワクしながら

待っていると、聴こえて来ました~道路から、お子様達の可愛い~話し声♪

皆さん、元気に無事、到着して下さり感謝です。

また社長の三浦が、表面のざらつきで、お子様達がケガをされない様にと

木材を平滑に整える工程(プレーナー加工)を作業する姿を

真剣な表情で見学されているお子様達・・この時ばかりは賑やかで

可愛い~話し声もピタリ!と止み、静けさの中、機械の音だけが鳴り響いておりました。

天狗ゲタの材料だけでなく、他にも木工遊び用の木材も、お持ち帰り頂き

弊社の木材で、また愉しい思い出が造られる事を心から願うばかりです。

 

ご引率の先生方も熱い中、大変お疲れ様でした

わざわざ、皆さまでお越し頂き、お子様達の笑い声や笑顔に、ほのぼのする時間を過ごせました。

別院保育所の皆様、有難う御座いました。