MaaS実証実験「KITTO MOTTO亀岡」が始まっています/ 京都、亀岡市の注文住宅 「+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材」

【MaaS実証実験「KITTO MOTTO亀岡」が始まっています/】

皆さん、こんにちは。「木の家」「自然素材」でお悩みなら三浦製材へ!亀岡市、京都市で注文住宅、リフォーム・リノベーション工事を手掛ける+e.wood(プラスイーウッド)三浦製材です。

今回は地元亀岡市で行われているMaaS実証実験の話題をご紹介いたします。
MaaSとはMobility as a Serviceの略で、ICT(情報通信技術)を活用し公共交通など自家用車以外の全ての交通手段による移動を、1つのサービスとしてシームレスにつなぐ移動概念のこと。

ご存知のように、亀岡には嵯峨野トロッコ列車や保津川下り、湯の花温泉など豊かな自然や地域資源を生かした観光資源があります。ただ、それぞれが点在しているため観光客が周遊することなく、京都市内に戻っていくケースもみられました。

先端技術を活用して、これらの観光資源を有機的につなげていこうというのがMaaS実証実験です。実験は亀岡エリアの地域の交通事業者が連携し、観光活性化プロジェクト「KITTO MOTTO亀岡」(きっと、もっと!亀岡)として10月1日から12月31日にかけて実施されています。

これはスマートフォンのアプリから購入できる「亀岡周遊パス」を使って、亀岡市内のバス・タクシー・トロッコ列車・保津川下りが楽しめるお得なパスを利用できるというもの。トロッコ列車やバス、タクシーを使って移動するケースでは通常23,600円の交通費がかかるケースでも、周遊パスを利用すれば5,800円と大幅におトクになるようです。

また、イベントの一環として、10月31日には「KAMEOKA e-SPORTS PARTY」の開催も予定されています。決勝が行われるのはサンガスタジアム by KYOCERA。サッカースタジアムでeスポーツイベントが開催されるということで、こちらも注目です。

https://kameoka-esports.com/

アフターコロナヘ向けて観光や経済の復興も急がれます。先端技術を活用して、亀岡の街に賑わいを取り戻す動きに期待したいですね。

「KITTO MOTTO亀岡」(きっと、もっと!亀岡)の詳細については公式HPよりご確認ください。

https://kitto-motto-kameoka.jp/