「35℃低温乾燥e-BIO」を納品しました/京都、亀岡市の木材屋・材木屋「三浦製材」

皆さん、こんにちは。

暦の上では、夏至の日も過ぎて、日一日と日照時間が短くなる…とは思えないくらい

蒸し暑い毎日ですが、朝晩の気温差にご注意頂き、健やかな毎日をお過ごしくださいませ。

さて先日、弊社が自信を持って、お薦めする木材「35℃低温乾燥e-BIO(イービオ)」を

納品致しました。

5月に引き続き、他府県の工務店様に構造材(土台・柱)として納品させて頂きました。

これもe-BIO(イービオ)の快適性・耐朽性・安全性をいち早くご理解頂き

「35℃低温乾燥e-BIO(イービオ)」の良さに、ご賛同頂いた賜物であると感謝致します。

どの様な、家が建つのか…今から楽しみで仕方ないです。

お住まいに、なられるご家族様が弊社のe-BIO(イービオ)により

快適に、安全に、永くお住まい頂ける様、お役に立てて嬉しい限りです。

一般に木材の乾燥は、低温乾燥(60℃以下)中温乾燥(60℃~80℃)

高温乾燥(80℃~120℃)に大別されますが、弊社は、どこよりも早くバイオ乾燥技術

(35℃で木材を乾燥させる技術)を用い、木の細胞を破壊することなく木材を乾燥しています。

木は一定以上の熱を加えると細胞破壊が始まり、その温度は40℃と言われています。

木のもつ性能を最大限に活かす為に35℃低温で、しっかりじっくり乾燥しています。

 

細胞が破壊された木は内部割れを起こし強度の低下(粘り気)や細胞から

大量に排出される有機酸により、アレルギーやシックハウスの原因になる事がわかっています。

また香りも有機酸が酸化する事により刺激臭に変わり、色も薄黒くなり

木の持つ本来の魅力とはかけ離れてしまいます。

三浦製材のe-BIO(イービオ)で建てた住まいが、まるで森林浴をしているような

心地良さと言われるのは、そのためです。

またe-BIO(イービオ)は全て京都府内産材を使用しています。

その理由は地産地消による地域や環境への貢献と自社基準による品質管理が

しやすいところに有ります。

 

弊社は産地、製材、乾燥、加工、出荷まで一貫して管理をし自社基準による品質の

均一化を図ることにより、お客様が安心して使って頂ける木材を、お届けしています。

お問い合わせは…☎フリーダイヤル:0120-27-3699 📧toiawase@miura-seizai.com