天狗下駄のお披露目/京都、亀岡市の材木屋・材木屋「三浦製材」

11月のとある日の午後、何やら楽しそうなかわいい声が道路の方から聞こえてきました。

別院保育所の園児様たちです。手には皆さん”天狗げた”を抱えて遊びに来てくれました。

この”天狗下駄”は、弊社が毎年 春ごろに木材を寄贈しています。そして園児様がご両親と

作成され、何度も何度も練習に練習を重ねて乗りこなせるようになられた姿を、お披露目に

来て下さるのです。

会社の入り口で

『こんにちは!』と元気よく挨拶してくださり

『木を頂きありがとうございました。』とお礼に、ステキなタペストリーをいただきました。

みんなで集めた木の実や枝で作って下さったそうです。

 

天狗のげた に乗って ジャンプする子 ・ 工場の中をず~と乗っている子・早い!早い!  走り回ってる子・・みんな すっごく練習されたのでしょうね。

うまくバランスをとって、皆さんとっても上手に乗りこなされていました。  

工場の中を見て頂いて、三浦社長が木をカットするところを みんな瞳を輝かせてみてくれています。 「欲しい人!?」   『は~い!!』『ハ~イ』 ・・みんな手をあげています。

という事で、社長からのプレゼントは カットした1枚の木 なのですが・・『いいにおい!!』  て喜んでくれました。 園に戻ったら 磨いて何かをつくるそうです。  

(何ができるのかな? 楽しみだね。)

そろそろ帰る時間になって、皆さんお友達ときちんと並んで 帰られました。

(また、あそびにきてくださ~いね。)(@^^)/~~~

 園児さんにすごいパワー!!を貰って とてもいい一日でした。 有難うございました。

三浦製材は これからも 地域皆様や多くの方々と ふれあい、『なんか三浦製材っていいよね。

三浦製材へ聞いてみよう。行ってみよう』と言っていただけるような会社を目指し努めてまいります。