其の2 日本で唯一35℃低温乾燥材のe-BIO(イービオ)の考案→販売
通常、販売されている木材は、コストや納期の事もあり大量の木材を一気に高温で
乾燥しているKD材が一般的となりますが、小割にして手のチカラで割ってみると
直ぐに割れてしまう程、もろい状態で木の香りも、あまり残ってはおりません。
そこで三浦製材は、バイオ乾燥機を用い低温35℃で,じっくり時間をかけて乾燥した木材
e-BIO(イービオ)を考案し販売しています。
木にストレスをかけずに、じっくり低温乾燥したからこそ得られた沢山の利点
(耐朽性・強度・安全性・色/艶/香り)を持つe-BIO(イービオ)を沢山の方々に
知って頂きたいです。
構造材からフローリングまで低温35℃で、じっくり乾燥することにより細胞破壊を
起こしていない健康で強靭な木材です。