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カビ実験!容器の違いで、驚きの差が…
7月11日(木)に、同じ条件でスタートした食パンのカビ実験!
一方はどこにでもあるプラスティック容器に、もう一方は低温でじっくり乾燥した三浦製材の「奇跡の杉」で作った箱に保管し、経過観察を行いながら9日間が経ちました。
7/11(木) 実験スタート時 ↓
(左側)プラスティック容器 VS「奇跡の杉」で作った箱(右側)
同じ室温、同じ状況で9日間が経ちました。結果はコチラ ↓
画像は左右、逆になってますが、(左側)が「奇跡の杉」で作った箱で9日間保管後の状態で(右側)が、どこにでもある普通のプラスティック容器で9日間保管後の状態となります。
通常の保管状態で食パンを保管すると、この梅雨の時期は右側の様にカビが次々と発生します。
それに比べて左側の「奇跡の杉」の箱で9日間保管した食パンにはカビひとつ発生しておりません。
なぜ?「奇跡の杉」で作った箱にはカビが発生しないのか?
ズバリ!「奇跡の杉」は低温で、じっくり木の細胞を破壊することなく乾燥しているからです。
一般的に流通している杉材は高温で一気に乾燥させる為、細胞破壊が起こり、本来木の持つ沢山の利点が損なわれた状態です。
そこで、三浦製材は、杉材を低い温度で、じっくり乾燥させ木の持つ魅力や性能を最大限に引き出したのが「奇跡の杉」です。
三浦製材では、独自のバイオ乾燥機も設置し低温で、じっくり乾燥を行っております。
三浦製材は、この食パンの箱に使用した「奇跡の杉」材を、住宅の土台となる構造材やフローリング等に提供し空気環境を含め、より住みやすい住宅づくりに日々、貢献しております。
「奇跡の杉」についてのお問合せは、コチラまで ↓