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2025-11-22
米栂が高騰、材料枯渇状態続く。三浦製材は、『桧』をオススメします
実は今、内装材として一般的だった米栂(ベイトガ)が、非常に手に入りにくく、何処の木材業者も原材を
かき集めるのに大変苦労しています。また品質も少し前より落ち気味と言われ「かすれ」も多く混ざるように
なってしまいました。一方で、価格はかなり高騰してきていることご存知でしょうか?
世界的な木材の需給バランスの崩れや、海上輸送のコスト増、そして円安の影響もあり、以前のようには安定
供給が見込めない状況です。特に内装材として多用するには、高すぎる水準になってきています。
そんな中、窓枠、建具枠として再注目されているのが、国産の桧です。 桧は少し金額が高いイメージがあるかもしれません。でも今では米栂よりも金額は安価。 最も古い記録として知られている、奈良時代に編纂された歴史書『日本書紀』。 この中に、日本の国土を創ったとされる神の一人、スサノオノミコトが、自分の体毛を木に変え、 それぞれの用途を定めたという記述があります。
「ヒノキは宮殿を建てるのに最も適している」
この記述から、桧は古代から特別な木材として認識され、神聖な場所や権威の象徴である宮殿に使われてきた
ことがわかります。そして、日本の首都として長く栄えた京都の歴史の中で、この思想が引き継がれ、桧は
最高級の建材として重宝されてきました。
節無、上小節、柾目ご希望の材料を桧でご用意できます。京都で内装材を無垢材で検討される場合、一度桧でも
ご検討ください。もちろん米栂も納品は可能です。木材にお困り事がございましたら三浦製材へご相談ください。
