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🍞パンの保存実験【15日経過】
こんにちは。
前回お伝えしたパンの保存実験、スタートから15日経過の報告です。
同じ日に購入した食パンを、
• 一般的なプラスチック製のブレッドケース
• 「奇跡の杉」で作られた天然木のブレッドケース
この2つにそれぞれ入れて、保存環境の違いを観察しています。
👀15日後のパンの様子は…
さて、肝心のパンですが——
今日ふたを開けてみると、プラスチック製の方にはカビが…。
半分近くカビが生えてきてかなり違いが出てきています。

一方、「奇跡の杉」のケースに入れたパンはというと——
なんと、カビの気配はゼロ。見た目もニオイも、ほとんど変わりなし!

驚きつつも、「やっぱり杉ってすごいな」と、ちょっと感動しています。

🌲素材がつくる、空気のちがい?
もちろん、保存している部屋は同じ。
ブレッドケースを置いてある室内の温度も湿度も、できるだけ条件をそろえて観察してきました。
違いがあるとすれば、「ケースの素材」だけ。
杉には、湿度を調整する力や空気中の菌の繁殖を抑える性質があるといわれていますが、
今回の実験で、
「それって本当なんだ」
と、自分の目で感じることができました。
🏡 暮らしの中に、奇跡の杉を
今回の実験を通して実感したのは、「奇跡の杉のブレッドケースがすごい」というよりも、
“奇跡の杉という素材そのものが、暮らしにとってやさしい存在なんだな”ということ。
家の中の空気感や湿度って、見えないけれど私たちの心地よさに直結しているんだなぁ…と、しみじみ感じています。
だからこそ、もしお部屋や家づくりに奇跡の杉を取り入れられるなら、それはとても自然で心地いい選択になります。
次回は、もう少し日をおいてパンの状態をレポートしたいと思っています。
引き続き、杉とパンの変化を見守ってもらえるとうれしいです🌿
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