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🍞パンの保存実験【30日経過】
こんにちは。
実験開始から少し時間がたち、パンの保存実験もついに30日目を迎えました。
先ほど、それぞれのブレッドケースを開けて中のパンの様子を確認してみました。
📷パンの現在の状態は…
結果は一目瞭然。
プラスチック製のケースに入れたパンは、ほとんどカビに覆われてしまいました。
最初に現れた白っぽい点々が、やがて緑、黒、灰色と色を変え、今ではパン全体がカビのコートをまとっているような状態に。

ここまでくると、「食べ物」ではなく「菌の作品」といってもいいかもしれません…。
一方、「奇跡の杉」のブレッドケースの方のパンはというと——

見た目は、まだほとんど変わらず。
少し乾燥が進んでいますが、カビの姿は見当たりませんでした。
🌲奇跡の杉の力を、目で見て感じた30日間
今回の実験を通して感じたのは、やはり杉の持つ「空気を整える力」や「湿度をコントロールする力」の存在。
それを、難しい言葉や理屈ではなく、パンの変化を通して自然と実感することができたように思います。
奇跡の杉のケースに入れたパンには、菌が育ちにくい“何か”が確かにあった。
それは、杉が長い年月をかけて身につけた、生き物としての“知恵”なのかもしれません。
🏡杉のある暮らしって、こういうことかも
私たちがふだん暮らしている空間にも、湿気やカビ、目に見えない菌たちは存在しています。
そんな空気の中で、杉のような自然の素材がそっと働いてくれているとしたら、それはとても心強いことだと思いませんか?
ブレッドケースひとつの変化でしたが、「奇跡の杉のある暮らしって、ちょっといいかも」と思える体験になりました。
もしこれから、家具や家づくりを考える場面があったら——
ふと思い出してもらえたらうれしいです🌿
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