「木のコンビニ」 ちょっと棚板が欲しい。手頃な端材を探している。木はすごく身近なものなのに、欲しい時にない。ホームセンターで探しても、意外と望みのものがない。家具屋さんだと敷居が高い。しかも結構なお値段がつく。そんな時に。木で作るものは、もっともっと身近に感じてもらいたいから、気軽に相談してほしい。大丈夫。売りつけたくても売るものはない。作るんだから。安心して遊びにこれる。そして、お客さんと一緒に考える。作る。 合言葉は「お気軽に」 木のコンビニにはルールがない。なんでも作ってしまうから。無い物は作る。単純。そしてこれがホントに楽しい。木のことで欲しい物があれば作ります。これがすごく楽しい。みんなが楽しい。木を扱うことで気がついた、大切なこと。木材を売っていたり、家を売っていたりすると、いつのまにか商品=モノを売ってしまっている。「暮らしを提案します」とか言ってるのに。物売りになると、売る方も買う方も面白くない。 「木と遊ぶ。木と戯れる。そんな感じ。」 自分たちが楽しめるから、好きなものを注文してほしい。笑いながら、時には作り方を考えて、しかめっ面をしながら。そしてちゃんと面白いものが出来上がる。がんばれば、お客さんの笑顔が見れるから。気軽に相談できるのは、製材ができる木材屋だから。 木のコンビニを動画でご紹介 店長 無垢のおっちゃん