e-BIO(イービオ)の箱VS常温で食パンのカビ実験🍞なんと、驚きの結果が…!/京都、亀岡市の木材屋・材木屋「三浦製材」

皆さま、こんにちは。

いつも「三浦製材」のブログをご覧頂き、有難う御座います。

今年も、梅雨の時期がやって参りましたが、この季節にピッタリの実験を行いました。

まずは、同じ日に買ってきた2斤の食パンを…

ひとつは弊社、オリジナルの低温乾燥e-BIO(イービオ)で造った箱に入れ

残りの食パンはそのまま常温で放置し約1週間と一日が経ちました。

まずは、カビの生え具合の結果をご覧下さい!

常温で保存した食パンにはカビが発生!

一方、e-BIO(イービオ)で造った箱は↓

e-BIO(イービオ)の箱で保存したパンは四方のどこにもカビの発生は有りません。

同じ食パンなのに、保管状態が違うだけで、なぜこれ程の差が出るのでしょうか?

その理由は…

①低温で、じっくり乾燥させたe-BIO(イービオ)で造った箱は、木の細胞破壊がされていない為

木が常に呼吸をしている状態です。更に余分な水分を吸収してくれることで

よりカビが生えにくくなっていると考えられます。

②木から放出されるフィトンチッドと言う成分が微生物や細菌の活動を抑えてくれているからだと

考えられます。

ちなみに…昨年行った「カビ実験!e-BIOの箱 VS プラスチック製容器」の結果はコチラです!

(2週間後の様子から)↓

毎年、実験をする度に、この結果には本当に驚かされます!

木の持つ優れた機能、性能をそのまま生かせる素材「低温乾燥材e-BIO(イービオ)」の魅力を

存分に感じて頂けたのではないでしょうか。

e-BIO(イービオ)は、じっくり低温で乾燥させたからこそ細胞が破壊されず、常に木が呼吸をしてる状態の木材です。

だからこそ、大切なご家族が暮らす、お住まいの構造材やフローリング等に

是非、e-BIO(イービオ)はいかがでしょうか。

毎日、木が呼吸をしている中での快適な暮らしを一人でも多くの方に味わって頂ければ幸いです。

 

「三浦製材」は、これからも「木の持つチカラ」「木の魅力」を伝えて参ります。

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お願い致します。他府県の方も、続々とご購入されておりますので、まずはご相談を…。

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