帝塚山大学、竹中先生と森林経営の改善について語る。/京都、亀岡市の木材屋・材木屋「三浦製材」

こんにちは。やっと桜も、あちらこちらで開花を始め、春の実感が湧いて参りました。

そんな春の日の4月4日木曜日…

朝から帝塚山大学の竹中先生と生徒様が、三浦製材に、お越しになられました。

森林経済学を研究されているらしく、山の収益が成り立つにはどうすれば良いのかを

研究されています。

 

実際今の森林の環境は非常に厳しく、伐採も進めなければならないし、伐採後の植林も

まだまだ低い状態となっています。

それは森林経営が上手く回っておらず、採算が取れないのが原因です。

この先、健全な森林育成をする為には、林業経営を黒字化する必要があります。未だ出口が見つかってはいませんが、先生の研究が実を結び森林経営が改善する事を期待するばかりです。

三浦製材ではその一環として、木材の付加価値を高めるために35度の低温による乾燥材

アンチエイジング木材イービオを製造し、少しでも高値で森林原木を買い取れる仕組みづくりを

行っています。

環境に貢献し地球の未来の為にも、森林環境を守って行きたいです。

フリーダイヤル:0120-27-3699  mail:toiawase@miura-seizai.com